顎関節症の原因②は舌の位置です。
平常時に舌の置いている位置がよろしくないと、
顎関節周りの筋肉の緊張を促す結果になってしまいます。
ニュートラルな舌の位置は、
上、真ん中、下、どこがよいのでしょうか。
答えを言ってしまうと実は「上」なんです。
ちょうど上アゴの裏にある、
硬口蓋(こうこうがい)と言われる場所に
ペタッとくっついているのが正しい位置です。
舌先は上の歯の裏にひっつく方も
みえるかもしれませんね。
舌の位置が誤った位置になると
顎関節の異常をきたしやすいので、
ぜひ意識してみてください。
詳細は動画にて説明してありますので、
よければご覧くださいませ。
本日も最後までありがとうございます。
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