from 大須
真心と親愛を込めて
さて、５月も気がつけば半ばに入り、
花粉症のピークも過ぎたのではないでしょうか。
中にはここからまだグズる人もいるようですが、
３月４月には比べれば圧倒的に
楽になってきていることかと思います。
なぜ3～4月に花粉症をはじめとする
アレルギーが一気に増えるのかという謎。
体は未来を知っていて、
ピークを過ぎた先は
免疫反応を起こさなくても
よいことに気づいているのですね。
夏に向けて代謝率をあげていくと、
どうしても過剰なものに
反応してしまいアレルギーを
起こしてしまいます。
大気中の空気が悪い中、
（花粉、排気ガス、ほこり、pmなど）
それは顕著にあらわれ、過剰なエネルギーを
他の内臓などに溜め込んで病気を
起こさないようにしてくれているのです。
油やある種のアレルギー食品、
食品添加物の摂取などもそうです。
いわゆる過剰摂取による反応は未来を快適に
過ごすための灰汁だしの作用とも言えます。
そして、
多くの人はその過剰エネルギーの
本質をみないで、薬で抑えて、
本来なら外に出さないといけないものを
体の中に溜め込み、度がすぎると
他の病気になるのです。
その過剰エネルギーが溜まると、
夏に風邪を引いたり、食中毒を起こしたり、
ノロウイルスにかかって下痢してみたり
ということが起こりえるのです。
決して、
薬で相殺されない
というのはそういうことです。
抑えたもののツケは勝手に支払われるわけでなく、
むしろ利息として体内に溜まっていくのです。
つまりは、
3月4月に代謝を上げて体の中の
余計なものを出すという行為そのものは、
体の恒常性の機能として
正しい反応ということですね。
本日も最後まで
ありがとうございます。
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追伸.１
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6月9日(日)の体軸ワークは
1部残席4名、2部は残り1名となりました。
多数の参加頂き誠にありがとうございます。
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しかも、その方法を伝授して頂けます。
遠方の方の参加の声も頂いております。
気になる方はこちらを参考にしてください。
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追伸.２
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