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当院の不適応疾患について

薬剤による筋肉の弛緩や変異によるもの
抗鬱剤の治療は
長年の服用によって錐体外路障害を起こし、
身体が震えるジストニアや随意運動麻痺になります。
薬物で発病したジストニアは鍼が効きにくいため、
うつ病はできるだけ鍼だけで治した方が良い。
(鍼灸院治療マニュアルより)
代表的な錐体外路症状
・パーキンソン症状:無動、振戦、筋緊張、姿勢異常
・アカシジア:静座不能。四肢のむずむず感、じっとしていられない
・ジストニア:筋肉の緊張や拘縮が勝手に起こることによる体幹のくねくねした動き、
       手指の奇妙な肢位
・精神疾患に起因する病態
・激しく衰弱している状態
・アトピー性皮膚炎、ハンセン病、水虫、皮膚疾患。
 (皮膚の病気は食習慣の改善やお灸のほうが治りがよい)
 
・高音性耳鳴り、脳鳴り(薬剤性)
・聴覚過敏症