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視力は回復する

 

【子供の身体教育 vol.6】

 

お子さんの勉強学習やタブレット、

スマホを長くみることが続いたら、

 

 

必ず遠くに視点をズラすことを

させてあげましょう。

 

 

要領としては、遠くの景色や文字を

ぼんやり1.2分眺める感じでOKです。

 

 

きちんと日頃から近くをみる筋肉を使ったら、

遠くに視点を合わせることを習慣化させてあげれば

子供の視力は多かれ少なかれ改善します。

 

 

近くに視点がある状態が長いと、

近視になります。

 

 

近視は近くはみえるけど

遠くがみえない状態です。

 

 

近くをみるときに使う筋肉は

目の内側にある筋肉です。

 

 

そこの筋肉を使うことが多くなると、

ピントを調整する筋肉が固まってしまいます。

 

 

筋肉が固まるとピントを

合わせれなくなるばかりか、

目の血流も悪くなります。

 

 

その結果栄養も運ばれなくなり、

ますます近視を助長します。

 

 

気をつけたいのが、

ここですぐにメガネやコンタクトレンズを

つけさせないことです。

 

 

もちろん大人も一緒です。

 

 

ただ大人で眼精疲労が強い場合は

これにマッサージをいれてあげる必要があります。

 

 

私はメガネ、コンタクト生活20年以上ですが、

対症療法に頼らずに、裸眼で車を

運転できる日を実現する予定です。

 

 

そのために今日も遠くを眺める時間をつくり、

目の周りのマッサージをします。

 

 

いまや日本は世界でも

有数の近視大国と言われています。

 

 

ある統計によると40代以上の日本人は、

42%近くが近視というデータもあります。

 

 

これからの子供は、

PCやスマホを使う機会が

多くなると思います。

 

 

きちんと大人が子供に対して、

近視にならない予防策を伝えてあげる

必要があると感じでいます😊

 

最後までお読み頂き

ありがとうございます。